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バイトが終わり電車に乗って家に帰る
友だちの同居人の話を聞いて自分の機嫌を取る
私は大丈夫と自分に言い聞かせる
自分でなんでも解決できるはずなんだ本当は
人を変えようとする自分がおかしいと、そんなことは何年も前から理解している
人の言葉はいつになったら忘れられるか
絶対一生忘れられないんだよ
不思議と言葉は忘れても、その時の気持ちはずっと覚えているもので、一度感じた感覚は何年経っても繰り返し私を殺す
他人の言葉に含まれたそれ以外の感情は私にはわからない。憶測で決めつけたくもない
言い放たれた言葉が私には全てで
10パーの言葉も私は100で受け取る
みんなそうだと思うから。
伝え方はいくつもあるのに、自分も他人も言葉を操るのが下手すぎる
心と口は脳みそで繋がっているからこそ難しい
言葉が感情を持たなかったらいいのに
と思う
今の自分が1番大切にしたいのは子供たち
子供たちに生かされているから私も子供たちに返したい
辛い自分はもう嫌だ
弱みを見せて人を操る自分ももう嫌だ
死んで欲しい
本当は本当に私は私が大嫌いだから
本来の自分と生きていかないといけないくらいなら今死にたい
だから嘘をついて毎日暮らす
毎日を手作りするってこういうことなのか
私はずっとハンドメイド作家をしていたのか
生業:ハンドメイド作家、無責任アーティスト
みんなが同じベクトルで生きられないことがこんなにも辛いとは
理解していたつもりでなんの意味も考えていなかった
他人に興味のない人間は成長できない
この言葉が刺さって死んで欲しい
この感情はどこかに吐き出さないと己を殺す武器になるから
感情はできるだけ文字や言葉にするべきなんだよね
だから私はこのブログをやっている