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大学に行かなくなってから1ヶ月半ほどが過ぎた
週休7日のわたしの日々の過ごし方を紹介します🎶
1つめは、学校に行かなかった自分を責めて何もしない日です
部屋から出ない、カーテンを開けない、風呂に入らない、誰とも話さない 人間らしいことを何もしない ことで自分を保つ
もしその日私が人間として生きてしまったら、学校をサボったことになってしまうから
どうしても自分は大学に行けなかったんだという証拠が欲しい
自分で責任を負いたくないから、周りの誰もが認める"苦しそうなはなちゃん"にならないと私は大学を休めない
冷静に考えれば誰の迷惑にもならないのに、結局私は私に許して欲しかった
「はなちゃん、今日は何も出来なかったね。学校に行けないなんて当たり前だよ。生きてるだけで偉かった。」って自分に言ってほしかった
私を許せないのはいつも私だけだ
そんな自分が超大嫌い
ネガティブで悲劇のヒロインを演じた私なんて死ねばいい
2つ目は、自分から社会を断絶する日
小学生の頃学校を休むとベッドが私の天国になっていた
何度も読んでるはずの漫画がこんなに面白いなんて、昼間にくるまる毛布が気持ちいいな、本当はあの子ってそんなに悪い子じゃないかも、とか
みんなが算数をしている間私は好きな音楽を聴いて好きな本を読んで、お母さんにわがままを言う
誰のものでもない私だけの自由と私だけが感じられる背徳感。私だけが気持ちよくて私だけが煩わしい。
反対方面の電車に乗って、映画を見たり喫茶店でお茶をすると気分が良くなる
社会から浮遊し、社会を断絶する優越感
最近はもはや曜日感覚すら無くなってきてしまっているが、どうせ休むなら価値のあるズル休みかしたい
二極思考なせいで、日替わりで人生の負け組になったり勝ち組になったりしている
二極思考は面倒だけどスーパーポジティブはなちゃん曰く、なんにでもなれるということ
明日の自分はどっちの自分か分からないので疲れてしまうけど、両方を知っているからこそ楽しいと感じられるし苦しいと感じられる