今日は朝映画を二本見て、病院に行って、映画を一本見て、寿司を食べて、朝見た映画をもう一回見て、本を読んだ。

どうしても現実の世界が好きになれないのか、架空の世界に入って自分を保持してる。

日常をそこにおいてきているので、外に出るとたまに目の前で起こることを飲み込めなかったり、他人の言葉を受け入れられなかったりする。

よくなんの病気なのか聞かれるけど病気ではない。風邪。ただ自分の嫌いな自分を殺そうとしてよく病院に入れられる。それも生きていたいから入院という形収まるようにどこかでコントロールしていると思う。自分の中の精神異常者を病気と言って許してくれる場所に逃がしてあげたいんだと思う

人と違うことで強いていうなら、小さい頃からよく時空が止まる。自分以外のものが全部、音や映像も一時停止される。声は聞こえるのに何を言ってるのかわからないこともある。時には宇宙人の言葉に聞こえたり、ヤク中の人がハイになって話しかけてきてるように聞こえる。もうやめて!っていうと止まることもある

目の前の人が喋っているのに周囲の音は聞こえて、目の前の人は口パクで話してくることもよくある。

それらが最近特に多い、けど私はアスペルガーだから仕方ないらしい

3年くらい前にこのことを病院で話したら統合失調の薬を出されたけど、現実と幻覚の区別はつく。たまに、ギャルとおじさんが耳元で罵声を浴びせてくるけど幻聴だとわかる。部屋におじさんが入ってきたり、床が血まみれになってたりするけど時間が経てば幻覚だとわかる。被害念慮はあるけど被害妄想はない。

いつも正解が目の前にあるのに、見ないふりをして過ごしてきたからこうなった。なんとなくわかる

だからいつか終わると思ってる

自分がどうにかしようとすれば終わらせられるとも思ってる

人生は山登りみたい( ◠‿◠ )山登りしてると目の前の景色しか見えないけど、山から離れたところで山全体を見るといろんなものが見える