死をお守りに
ポケットにいつも死が入っているんだって、死はポケットの中にいるもう1人の私ということ。だから仲が悪くなることもあれば、仲良くなろうと努力することもある。
おととい、ヒステリックモンスターが出現してしまったため、深夜に精神病棟に運ばれて監禁されてた。環境が変わって体調もよくなったら家に帰ろうって言われていた。だが、時間や食事、原則3ヶ月入院の大部屋移動、断酒会の教材代の請求。それより戸惑ったのはマニュアル通りの「患者チェックシート」1.あなたは自殺願望がありますか?ないですよね。2.あなたは抑鬱ですか?はい3.あなたは突発的な行動をとりますか?いいえ などの項目に看護師が淡々とチェックを入れていく。 そもそも二泊目安の予定だったのに、月間スケジュールが渡されたり、2週間経てば外に出かけられるとか、意味わからない。閉鎖やん。主治医の意図と違いすぎて、みんなに騙されたとパニックを起こして、病院からパジャマのままこっそり逃げて走って遠くまで行ってどっかで薬買って致死量飲んで山の方行って寝ちゃおうと思ってた。そしたらお父さんが走って探しに来てくれた。
その日家に帰ってもこれまでに見たこともない地獄が見えて。天井から女に笑われてるし看護師にも笑われてるし笑うなばか。自殺以外もあ私が幸せになる手段ないから死のうとしたら、家族の一言で踏みとどまることができた。
朝起きて、昨日までの記憶が滅茶滅茶怖かったしばかみたい。自分を犠牲にして私の馬鹿げた行動を引き止めてくれてありがとうと申し訳ない。結局嫌いな他人とかなんてどうでもよくて、どうでもよくない笑ってて欲しいと思うのが私の好きな人。別に少ないままでよいし。みんな東京にいるからつらいけど
みんなと同じレールの上なんて歩きたくないと一番思っていた私が、1番取り残されることを恐れて、みんなから見えない道で同じゴール地点を目指して全力疾走していた。馬鹿みたいに生き急ぎ野郎なんだな
そんなこんなで本日はグッチのピアスとギャルソンのハッピーバッグみたいなのを買ってみたひとつはドットのスニーカーとGOOD DESIGHN SHOP のクマのぬいぐるみだった🐻
おかあさんに買ったのは同じスニーカーとCDG×はらだおさむのシャツのあまりの布だっからエプロン作るらしい
あとは、しゅんくんから本を預かるため穴場喫茶に行っりプリクラ撮ったりお父さんと3人で韓国行った
明日はおきたら服を着替えてメイクして公園に、借りた本を読みに行く
お守り
ちゃんと死にたいと思ってる。と私はちゃんと毎日思っている。そう思っていないと存在自体が消えてしまいそうな気がするから。
心の病気の成れの果て、統合失調症というやつだ。
私はいつもアメーバのような人間で中身はすっからかんで何も持っていない。私の中に確立されているのは、死にたいという感情だけ。「死」は親友で家族で私自身だ
本気でその言葉を使うときもあれば、命つなぎつまりは逃げで使うこともある。
1秒たりとも私から離れない悪魔であり聖母マリアのような言葉。どん底に落として、私を救って、手のひらで転がされる。ODや自殺未遂で病院に運ばれ閉鎖病棟という不思議な場所に送り込まれる。そこでは不安と安心を与えられる。外の世界で生きていけない私にとっては、モンスターを保護して、本当の私は守られる最高の自由の場なのかもしれない。
まるでヴェノムだ。
「死」は誰よりも死にたくない私のお守りなんだよ
日録
眠れないなと思って時間見たら、投薬してから30分以上たってて文字がぐにゃぐにゃしてきた。
眠れないからブログを書く
明日やることを考えてた。ここ数日具合がいいので外に出てる。明日は雨らしい、だから家にいないといけない。家の中だとパニック発作を起こしてしまう。魔の15時〜17時がピーク帯。
日録は明日にするけど明日することは今決める。から描いている。
朝晴れていたら散歩がてら公園でタバコが吸いたかったけどあめなら、久々に自分の部屋で作業をするつもりだ。
小説「思春期病棟の少女たち」がもう終盤まできていて、精神医学の用語がたくさん出てきた。精神分析や退行催眠について深く掘り下げてみるつもりだ。
つまり明日は、部屋で日録を書き、ブログを描き、作家ごっこにきまりなわけだ。
このままだと日録書き始めて病むかと思われるので寝る。今日も悪魔と戦った自分おつかれさま、明日も死にたくなっても大丈夫です
最近出会った素敵
お布団に入って最近の楽しかったことを書きます
10.18
すえぴーちゃんとやっとお茶ができました。お互いキツいこともあるけど、そんな中がんばっているすえぽにゅさんはほんと素敵。
そのあとまいちゃんと合流してぽしゃけを飲みました。まいちゃんと話すといつでも元気がもらえます、今は心配だが。3人で大人の女のお話ができて、メンヘラの化学反応が起きちゃった🖤また3人で楽しいことがしたい。絶対生きて笑って話そう
10.24-25
後藤えまが遊びに来てくれました、はなちゃん御用達の喫茶店で和やかな時間を過ごしました。後藤えまはいつ会っても変わらない、もうすぐ誕生日だね最高の誕生日にしような
10.28-29
お父さんと神宮前の喫茶店に行きました、穴場よかった
次の日、私の第一声が 大学つらい だったので相談して休学することになり、ディズニーに行きました。お父さんの誕生日前日でお父さんも楽しそうで私は嬉しかった。
11.6
お父さんが急遽新宿に連れて行ってくれた。お姉ちゃんにbaobaoでパスケースをサプライズで買って、ついでに欲しかったトートも買った
そのあとしゅんくんと3人で寿司を食べた。板前さんにいぢめられました。そしてしゅんくんを山梨に連れてった
夜はいろんな話をした、なんでも話せる友
全く同じ境遇だが絶対によくなる⤴︎
可愛いタバコ屋さんも開いたので是非
11.7
お昼過ぎに起きてスケボーをしに行きました。全然できなかったのに帰りかっこつけてビュンビュン帰った
夕方ヴェノムを見に行きました。ヴェノムのこと好きになっちゃった、ただしエンドロールの長さに驚き、日本人の名前が見つけられなかったのが惜しい。滅茶苦茶面白かった
夜クリスチーネ・fを見たけど疲れたね、やっぱりバプシーになりたい
11.8
萌木の村に茶を飲みに行った。のどかなところでいいところだ、部屋のゴミ箱を買った
こういうところに移住したい。いい旅になったかな、東京での生活も無理をしないでがんばってほしい
あとは元バイト先にお手伝いしに行ったり、お父さんとカジノしたり、映画を見まくったり、マチルダなのでモデルガンで遊んでる。毎日お昼に起きてグダグダする生活も悪くないかもしれない。嫌な思い出なんて自殺未遂で警察にほごされたくらいだ。
主治医も変えた、薬の量が増えた。抗鬱剤とてもいい。入院は絶対しない
みんな心の友、幸せでありますように。
プーと大人になった僕
プーさんは「何もしない」を社畜のクリストファーロビンに勧めてたけど、鬱になると何もしないということが1番つらい。何もしない時間は、病気と向き合わなければいけないから。鬱以外のいろいろなことでも。何もしないという時間が1番苦しかったりする
■
もう入院も、何年間も病気に縛られる毎日も、薬漬けの毎日も、学校もお酒も煙草も金も、好きだった映画もディズニーもアイドルもお洋服も、今の自分もこれからの自分と人生も、今日も明日も、大好きな人を大切にできないことも、全部嫌になりました
10月
もうすぐ10月が終わる
この間お年玉もらったばっかりだと思ったら、もうあと2ヶ月後にはお年玉がもらえる
ちなみに私は20歳までもらえる(๑╹ω╹๑ )早生まれだからあと3年はもらえる
一年で何か変われたかなって考えるけど、身の回りの変化は、大学生になった、上京した、くらい。
内面の成長は自分ではわからない
依存とか執着とかがなくなったくらい。
まあどうでもいいや
最近は良かったり悪かったりという感じで、何に対してもやる気が起きない、不眠がキツい
あとは1人が寂しい、けどずっと人といるというのも苦手だし大変だ
今日はくもんにバイトの電話をしたのだけど普通に断られた
適当な居酒屋さんでやろう
家に犬がいたらいいんだけどな、と思う
犬的な人間が毎日家にいたらいいんだけど。
黙って話を聞いてくれて、はなちゃん大丈夫だよって言ってほしい。あとは毎日良かったところを褒めてくれる機械がほしい
寂しいくせに極力人と関わりたくないという矛盾がとても………って感じ
悩みという悩みは特にないんだけど、勝手に1日の予定を立ててるらしく、それが狂うとパニック起こすのがまじでめんどくさい
1秒後のことも考えないで生きていきたいのだけどね(๑>◡<๑)